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第5回SRF賞

第5回SRF賞―みんなで考える安全安心まちづくりー
「セフテイーパークステーション構想案」
既存の自走式立体駐車場を活用し、新たに建屋を付加することで「今までの駐車場」の概念を広げ、都市の緑化・福祉・教育・緊急避難等への対応を考慮した計画を提案します。
1. 既存自走式立体駐車場の連続傾床式の緩やかな勾配(3~5%)のスロープを生かし、階段・エレベーターを使用しないで上階に避難できる構造とします。
2. 東日本大震災でも実証済みの「壁を少なくしブレースによる工法によりバランスのとれた構造計画」を生かし、設計荷重にも余裕を持たせます。
3. 既存の自走式立体駐車場の4か所にRC造のシャフト(6mx6m)をスライディングフォーム工法で建立げ、スペースフレームを架構し、その中に緊急避難所・炊出食堂・非常食材倉庫・医務室・緊急トイレや仮設木造のユニットハウスの部材のストック置場等を計画し、又、緊急時にはユニットハウスの組み立て等、みんなのセルフビットに役立てます。
4. 平常時は屋上緑地公園として位置づけ、都市環境への負荷を低減します。又、待機児童の改善として保育所の新設・学童保育室・子供食堂を設け、芝生広場を中心に子供たちの安全かつ健康な生活を楽しむ事ができます。
5. 屋上空間には人口緑地をつくり、緊急避難時に容易に避難でき、安全安心の仮設コミュニティーをご提案いたします。

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