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8月マンション市場動向首都圏、大型発売相次ぎ2カ月連続供給増

不動産経済研究所は14日、8月の「首都圏マンション市場動向」(新築分譲・発売ベース)をまとめた。月中の供給戸数は2610戸で、前年同月の2110戸と比べると500戸、23.7%の増加となった。増加となるのは2カ月連続。初月契約率は74.3%で、前年同月の69.6%と比べ4.7ポイントのアップ。8カ月連続で好調ラインの70%を上回った。

前月に続いて「BLUE HARBOR TOWERみなとみらい」(横浜市西区、総戸数355戸、第1期1~3次229戸)といった大型案件の新規発売が相次いだ。その結果、初回売り出し物件(単発物件を含む)が33物件・1565戸、シェア60.0%と、前年同月の26物件・995戸、シェア47.2%を大きく上回り、全体の供給戸数も増加した。供給をエリア別にみると、都下と埼玉県が減少した一方、都区部が12.8%増、神奈川県が135.9%増、千葉県も144.8%増と伸ばしている。

8月の契約戸数は1938戸で、初月契約率は74.3%。エリア別では、埼玉県が66.3%、千葉県も64.6%と60%台にとどまったものの、その他のエリアは70%を上回っており、中でも神奈川県は83.5%と8割を突破している。

戸当たり平均価格は、5872万円で前年同月比188万円(3.3%)の上昇、m2単価は82.4万円で同4.9万円(6.3%)上昇している。戸当たり、単価ともに3カ月連続の上昇。エリア別に見ると、都区部と千葉県が戸当たり、単価ともに下落した。これに対して、その他はいずれも上昇しており、神奈川県はともに3割以上のアップとなった。

専有面積は71.22m2で、前年同月比3.0%の縮小。100m2以上の住戸は都区部4物件・5戸、都下2物件・2戸、神奈川県1物件・24戸、埼玉県ゼロ、千葉県ゼロの計7物件・31戸で、シェアは1.2%であった。即日完売は4物件・293戸(シェア11.2%)、フラット35登録物件戸数は2583戸(同99.0%)。月末時点の在庫は4895戸で、前月末の4984戸に比べ89戸減と2カ月ぶりに減少している。

なお、9月の供給は4000戸前後を見込んでいる。

(提供:日刊不動産経済通信)

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